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能登の産品を販売中!能登スタイルストア

志賀町・籠漁の甘エビ

2017年2月

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2017年2月17日 (金)

鳥居醤油店さんの手仕事

能登スタイルの事務所がある、七尾市の一本杉通りには、古き良き時代の建物がいくつか並んでいます。
その中のひとつ、鳥居醤油店さんにお邪魔しました。
事務所から徒歩2~3分の距離です。

B_20170209_10_36_32※ 一本杉通りのお店には、暖簾がかかっています。

このあたりの家は、町家のように奥まで土間が続いています。
事前にお願いして、醤油づくりの様子を一部ですが、見学させていただきました。
味噌作りは、自分で作るようになってわかるようになりましたが、醤油はどのように作られていくのでしょう・・?

お醤油づくりは午前中なので、「おはようございます~」と言いながら、奥へ。

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大きな釜で大豆を炊いていらっしゃいました。
薪は、建設会社からいらない材木をわけてもらえるそうです。
建設会社も産廃代金がかからないし、一石二鳥ですね。

同時に、小麦を煎って、その後粉砕しておきます。鳥居さんでは、大豆も小麦も能登のものを使っています。
実際にどんな風で作られているのかわかるものを材料にするって、大事ですよね。

大豆の灰汁を取る三代目の正子さん。
能登の富来からお嫁にいらしたそうです。

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この後、湯だった大豆を籠に移して湯を切ります。
この籠も職人さんが作っているものを使っているそうですが、ずっと作ってもらっていた職人さんが
やめられて、今は富山の職人さんに作っていただいているそうです。

日本の伝統の技を持つ、職人さんが減っていってしまうのは淋しいことですね。
職人さんがやめなくてすむように、たまには職人の手仕事の品を買う人が増えるといいですよね。
私も時々ではありますが、職人さんのものを購入して、大事に使っています。

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閑話休題。

炒って粉砕した小麦と大豆を台の上に入れます。

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均一に混ぜて、人肌まで冷まします。

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麹菌を振りかけて、素手で丁寧に混ぜます。

その種麹を麹蓋と呼ばれる木の箱に移します。

室(ムロ)に入れて、四日間麹に手を入れてかき混ぜたり、ムラが出ないように、箱の位置を入れ替えたりします。
これを麹を育てる、と言うそうです。発酵食品は、生きものですね。
正子さんは、「昔から、手当てって言うでしょう」と仰っていましたが、今でも手を入れていくことを大事にしていらっしゃいました。

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育てた麹をもろみ蔵へ運びます。
2m以上ある大きな杉桶に水と塩を入れておき、麹を入れます。
二年間!ゆっくりと発酵熟成させます。夏は黴びないように、かき混ぜます。夏を過ぎたものが「もろみ」です。
木の樽で作られる醤油は、現代では本当に少なくなっていると思います。
樽に住みついた(?)菌さんの仕事のおかげで、鳥居醤油店さんならではの味になるんでしょうね。

大手企業などでは、温度管理をして4ヶ月ほどで完成させることが多いようです。

槽(フネ)と呼ばれるしぼり機で、ゆっくりと時間を掛けて生醤油を絞ります。
100枚の麻袋を重ね合わせてあります。

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生醤油には酵素や酵母なども生きているので、身体にいいのですが、保存が難しいので、
薪を使い時間をかけて火入れをします。この時にアクも取ります。

貯蔵桶に、火入れした後の沈殿物を入れて、暫く置きます。
冷ました後、こちらも手作業で瓶詰めです。

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私の愛用品は「だしつゆ」なのですが、有名な料理研究家の方も使っていらっしゃるようです。
もちろんお醤油も使っていますよ。
あと、いつもあるわけではないのですが、鳥居さんの醤油も使ったチーズケーキがおいしいです!
私のお友達が描いた、かわいいお嫁ちゃんのイラストのパッケージです。

午前中は奥で仕事をしていらっしゃることが多そうなので、入って誰もいなくても
奥に向かって声をかけてみてください!

【鳥居醤油店】

住所: 石川県七尾市一本杉町29 (七尾駅から徒歩8分)
営業時間: 9:00~18:30
休日: 無休 ( 時々早く閉める時などもあるようですので、遠方の方はお電話してからの訪問が安心です)
ホームページ: http://www.toriishouyu.jp/

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正子さん、お忙しい時間帯にありがとうございました!

まずは、早くお味噌を仕込まないと!と思ったハシモトでした。

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2017年2月 1日 (水)

冬の味覚第2弾!

雪の少ない年末年始でしたが、寒の入りを迎えてまとまった雪が降りました。

北陸特有の重い雪ではなく、気温が気温が低いからか

サラサラとした雪の日が多かったように思います。

Yukigeshiki


さて、今回は1月に入り入荷、販売を開始しました

能登の冬の味覚第二弾のご紹介!

その1!

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志賀町で行われている籠漁の甘エビ「能登とき海老」です。

特徴は、なんといっても活きの良さ!

オススメはお刺身。届いたその日は食感を楽しんでください。

そして、冷蔵庫で寝かせて改めてお刺身で。

まろやかな甘さが味わえますよ。


その2!

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石川県民が大好きな「鱈の子付け」、私も大好きです!

ピリッと辛さをきかせた、わさび醤油でどうぞ。

地の物が手に入るようになってきた1月下旬から販売を開始しました。


その3!

Notokaki

1年ものの小ぶりながらも濃厚な味わいが楽しめる

能登ガキを半斗缶、一斗缶に入れてお届けします!

友人、知人と一緒にカキパーティーはいかがですか?


その4!

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お味噌は寒の時期に仕込むのですが、能登スタイルでは

能登素材で作る味噌作りセットを販売しています。

最終受付は2月19日(日)、23日発送です。

今年は手前味噌を作ってみませんか?



加能ガニ(オス)もふくめ、この時季限定での販売となります。

鱈の子付けを食べたくなったタナカでした。

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2017年1月13日 (金)

今年は自家製味噌を食べてみませんか?

1週間後の1月20日(金)は大寒です。
1月5日の小寒から、2月4日の立春の寒の内の、ちょうど真ん中にあたるのが大寒で
一年で一番寒い時季とされています。

寒の内の水は、雑菌が少なく、長期保存に向いているとされ、古くから大寒に
味噌や醤油、酒を仕込んでいました。
田舎の方では、一般家庭でもこの時季にお味噌を仕込むお母さん方が多いです。

私も関東から能登に来て、毎年お味噌を仕込んでいます。
ちなみに・・ 私は子供の頃から半年ほど前まで朝はパン食だったのですが、
やはり日本人の腸内環境だと小麦粉よりはお米がいいのでは?と思い、
ここ半年ほど朝もお米を食べるようになりました。
(でもパンも好きなので、週末の朝食などに嗜好品としてたまにいただきます。)

合わせて、日本伝統のお味噌やお漬物などの発酵食品も身体には必要なものだと思うので、
できるだけお味噌汁も1日2回飲むようにしています。

若い頃は、味噌汁なんて飲んでも飲まなくても・・と思っていたし、海外にいてもちっとも
恋しくなりませんでしたが、いい年になると、やっぱりお味噌汁を飲むとほっとしますね。
他にも、美肌効果や老化防止にも役立つようです。

能登スタイルストアでもお世話になっている川端鮮魚さんに教えていただいて以来、
私は必ず、昆布(グルタミン酸)と鰹節(イノシン酸)など2種類のものを入れて、お出汁を作っています。
こうすると、旨味に深みが出て、おいしい出汁が出るのです。
昆布と干し椎茸(グアニル酸)の時もあります。
瓶などに、昆布と干し椎茸を入れて一晩おけば、すぐに使えるお出汁ができるので、
忙しい人でも簡単に作れます。是非やってみていただきたいです。
ここに、切り干し大根少々と無農薬玉ねぎの皮を入れると、とてもおいしい出汁が出ると
最近聞いたので、今度やってみます!

家に帰ってきて、「おかず何作ろう・・?」という日でも、味噌汁には大抵の具は合うし、
すぐ作れるので、何はなくともまず味噌汁という感じで、おかずのレシピを考えながらお味噌汁を作っています。

3※ こちらは近くの集落のお母さんたちと作ったお味噌です。


途中から、お出汁の話になってしまいましたが・・
自家製お味噌! 自分が作ったとなると、より一層おいしい気がします。
うちにはまだ一昨年作った分が残っているので、一年熟成、二年熟成ものも味わえるようになってきました。

お子さんがいらっしゃる家庭でしたら、一緒に作れば、お子さんも喜んで味噌汁など飲むようになるのではないでしょうか? 
お近くに仲良しさんがいらっしゃれば、みんなでわいわいお喋りしながら作るのも楽しいですよね。
できあがってから、少しずつ分け合ったりすれば、同じ材料なのにちょっとずつ違う味のお味噌ができていて、面白いかもしれません。
この時季に仕込んで、秋ぐらいには出来上がっていますよ。

買うよりも手間はちょっとかかりますが、毎日いただくお味噌。
ぜひ、愛情込めて作ってみてくださいね。

能登スタイルストア人気商品!
【味噌作りセット(5kg分)】
https://notostyle.shop-pro.jp/?pid=87686011

もちろん、お近くで買い求めた大豆やお塩でも。
でも、いいものを選んでくださいね!

久しぶりのハシモトでした。

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2016年12月28日 (水)

たくさんのご利用ありがとうございました

気づけば今年も残りわずかとなりました。

たくさんのご予約をいただいておりました治郎堂幸露柿

例年に比べ熟成が遅れ、ご注文いただいていた皆さまには

お届けまでお待たせしてしまい、大変申し訳ございませんでした。

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年内お届け分の商品準備ができホッとしています。

現在は、年明け以降のお届け分のご注文を承っています。


金沢にある八百萬本舗は年末年始休まず営業。

治郎堂幸露柿2Lサイズ6個箱入りや巻鰤(31日入荷予定)を

数量限定ですがご用意しましたので、ぜひご利用ください。



11月に解禁した加能ガニ、香箱ガニもたくさんご注文いただきました。

ご利用いただきました皆さま、ありがとうございました。

やはり年内いっぱいまでのお楽しみということで、香箱ガニのセットが人気でした。

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年明け以降は、ズワイガニのオスのみのご注文受付となりますが

そのほかにも、志賀町西海・かご漁の活き〆甘エビや

能登産大豆に能登産塩、穴水の高尾商店の糀がセットになった

リピータさんに人気の手作り味噌セットなどの販売開始を

予定していますので、ぜひご利用ください。



今年一年、たくさんの方にご利用いただき、誠にありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

それでは、良いお年をお迎えください。

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2016年11月29日 (火)

赤なまこ石けんが「たびねす」で紹介されました

徐々に冬が近づいてきているなという感じですが

先週、関東では54年ぶりに11月の降雪があったとのこと。

なんでも、日本海側が大雪に見舞われた通称「38豪雪」以来だそうで。

今シーズンは大雪になるんでしょうか......。


さて今回は、当店人気商品のひとつ「能登の赤なまこ石けん」が

旅行ガイドサイト「たびねす」に紹介されたので、その記事のご案内です。

Photo「Travel.jpたびねす」

このナビゲーターさんは、金沢駅の百番街「あんと」にあります、モリシタさんで

見つけられたそう。

ほかにも、インパクト大の金箔マスクなども!

石川県のお土産としてご紹介いただきました、ありがとうございます。


金沢駅での赤なまこコスメご購入はモリシタさんでどうぞ。

【金沢百番街フロアガイド】
http://www.100bangai.co.jp/floorguide-anto/


ひがし茶屋街や主計町茶屋街近くにお越しの際は

能登スタイルストアが入っている八百萬本舗へどうぞ。
http://www.yaoyoroz-honpo.jp/


酢の物などで食べることが多いナマコ。冬の味覚としてよく食べられています。

珍味としては「このわた」、「干しくちこ」が有名ですね。

ナマコ漁ってあんまりピンとこないかもしれませんが、実は解禁時期が決まっているんです。

ニュースでも取り上げられる、日本海側のカニ漁解禁と一緒なんです。

あまり知られていない気がするんですよね。

カニの解禁と一緒に伝えてほしいな~と思う、タナカでした。

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